5: スコティッシュフォールド(鳥取県):2012/08/27(月) 09:43:00.86 ID:Yyh9gR6k0
http://jp.diginfo.tv/v/12-0161-r-jp.php
2Dによる立体表現を可能にする世界初の描画技術「Live2D」
- 23 August 2012
![]()
サイバーノイズが開発した「Live2D」は、2Dによる立体表現を可能にした世界初の描画技術です。各種モバイルゲーム機や
スマートフォンに対応可能で、原画の持ち味を活かしたゲームなどに採用され始めています。
"3Dにしてしまうと、例えば手塚治虫先生が書いた2次元ならではの魅力がちょっとずつ違うものになってしまって、思った
通りの表現にならないんですが、Live2Dは、完全に2次元のままで立体的にぐるっと動かせるというようなものを追求してい
まして、2次元の作者の意図した通りの表現でそのまま動かしていくことができます。"
"顔が横向いた時に、まつげはどう変化するか、目玉はどう変化するかというのを一個一個その向き毎に完璧に作っていくこ
ともできますし、ツールを使って効率よくなるべく楽をしながら動かす事もできます。クリエーターがその都度どうしたい
かによって、表現のこだわりとかやり方を変えながら、いろいろな形で動かしていく事ができます。クリエーターが絵心が
無いとあまり動かせなくて、絵心があればうまく動かしていけるというような絵を描く延長の技術になります。"
Live2Dの制作ツールは、イラストをポリゴンで描くタイプと曲線で描くタイプの2種類があります。ポリゴンで描くタイプは、
3Dエンジン上で動くので、モバイル端末でも高速に動かせるという特徴があります。
現状では、動きの範囲が限定される会話型のゲームなどで主に使われていますが、今後1~2年でツールを進化させ、フィー
ルドを360度走り回れるような表現を可能にすることを目指しています。
"目標としては、この技術を世界中で使ってもらって3Dと同じように、2次元だけでグルグルッと回すという市場ができるの
ではということで、世界中のデファクトスタンダードになって当たり前の技術になっていくというのを目指しています。"
![]()
動画
http://www.live2d.jp/
≪ 一目でわかる【ド底辺企業】の特徴 | HOME | 大卒ニートが3万3000人に←どうすんのこの産廃 ≫